【お知らせ】第64回関西さるく会「京都 妙心寺さるく」を実施します

さるく会の皆さま
お世話になっております。さるく会会長の大久保(37回生)です。
同窓会総会でアナウンスさせて頂きましたが、いよいよ今月6/25から、さるく会を正式に再開したいと思います。
今年は6〜12月までの全7回で、完歩賞の目標は参加6回以上です。どうぞ奮ってご参加ください。
以下、今月のさるく会のご案内です。

第64回関西さるく会「京都 妙心寺さるく」
日時:6月25日(日)10時集合
集合場所:花園駅(JR嵯峨野線)改札口前
コース(約6km):JR花園駅(集合)→ 仁和寺(昼食)→龍安寺→妙心寺→JR花園駅(解散)
会費:100円/人
拝観料:
龍安寺:大人 600円 高校生 500円 小・中学生 300円
妙心寺:大人700円 小学生・中学生400円

お弁当:各自ご持参ください

今回の見どころ(Wikipedia情報より):
■仁和寺:
・真言宗御室派の総本山の寺院。山号は大内山。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は宇多天皇。「古都京都の文化財」の構成資産として、世界遺産に登録されている。
・皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住んでいたことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称された。
・『徒然草』に登場する「仁和寺にある法師」の話は著名である。
・当寺はまた、宇多天皇を流祖とする華道「御室流」の家元でもある。
仁和寺HP
https://ninnaji.jp/precincts/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%92%8C%E5%AF%BA

■龍安寺:
・臨済宗妙心寺派の寺院。大本山妙心寺の境外塔頭。山号は大雲山。本尊は釈迦如来。開基(創建者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。有名な石庭で知られる。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
・石庭:方丈庭園(国の史跡・特別名勝)、いわゆる「龍安寺の石庭」である。白砂の砂紋で波の重なりを表す枯山水庭園の特徴を有する。幅25メートル、奥行10メートルほどの空間に白砂を敷き詰め、東から5個、2個、3個、2個、3個の合わせて15の大小の石を配置する。どの位置から眺めても必ずどこかの1つの石が見えないように配置されている。
・知足の蹲踞(つくばい):蹲踞は茶室に入る前に手や口を清めるための手水鉢のこと。蹲踞の上部にある文字は一見「五・隹・疋(但し、上の横棒がない)・矢」と読めるが、水溜めに穿った中心の正方形を漢字部首の「口」と見て「吾れ唯だ足るを知る」となる。
・本堂(方丈)にて細川護熙氏が奉納された雲龍図襖絵も公開中。
龍安寺HP
http://www.ryoanji.jp/smph/index.html
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E5%AE%89%E5%AF%BA

■妙心寺:
・臨済宗妙心寺派の大本山の寺院。山号は正法山。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は花園天皇。開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)。寺紋は花園紋(妙心寺八つ藤)。
・近世に再建された三門、仏殿、法堂(はっとう)などの中心伽藍の周囲には多くの塔頭が建ち並び、一大寺院群を形成している。平安京範囲内で北西の12町を占め自然も多いため、京都市民からは西の御所と呼ばれ親しまれている。
妙心寺HP
https://www.myoshinji.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E5%BF%83%E5%AF%BA

以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

2023年5月14日(日)関西さるく会の会則を更新し、6月度から活動を再開します

いつもお世話になっております。さるく会の活動にご理解ご支援をいただき誠に有難うございます。

本日開催されました常任幹事会にて、東高関西同窓会の同好会活動として、新しい会則と組織体制と活動計画で6月から活動再開することが承認されました。

コロナ禍のため’20年2月から「通常のさるく会行事」を中止しておりましたが、世間の状況と、地域さるく参加者(’23年2月には20名に到達)からの再開希望のお声を鑑みて、‘23年6月から「通常のさるく会行事」を正式再開致します。再開にあたりましては、3年間のブランクを経た現状に考慮し、また効率的な会運営とすべく、組織体制などをさるく会世話役の皆さんと協議させて頂きました。

(トップページの「さるく会」をクリックすると変更後の会則、世話役および2023年の年間計画を閲覧できます。)

関西さるく会会長 大久保勝之(37回生)

【お知らせ】2023年3月26日(日)地域さるく大阪「千里川土手さるく」を実施します

地域さるく「千里川土手さるく」
今月は、梅木さん(19回生)に「飛行機撮影の聖地」と言われる千里川土手、伊丹スカイパークを案内していただきます。
◆日時:3月26日(日)10時集合
◆集合場所:阪急電鉄・宝塚線「曽根駅」
◆コース(徒歩6km程度)
曽根駅(集合)~千里川土手~伊丹スカイパーク(昼食)~JR伊丹駅(解散)
◆参加費:100円
◆弁当:各自持参ください。
◆コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。)
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中はマスク着用を推奨します。

たくさんのご参加をお待ちしています。(@19 福地定義)

 

【お知らせ】<参考情報>2023年2月26日(日)地域さるく・大阪「服部緑地さるく」を実施します

さるく会会長の大久保(37回生)です。
今月は、村井さん(19回生)に大阪の地域さるく「服部緑地さるく」を計画して頂きました。
参考情報として共有させて頂きます。
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(参考情報)
地域さるく「服部緑地さるく」
日時:2月26日(日)10時集合
集合場所:阪急電鉄・宝塚線「服部天神駅」服部天神宮側(東側)改札口前
コース(徒歩4km程度)
服部天神駅(集合)=>服部天神宮=>服部緑地公園=>梅林など公園内散策(昼食)=>日本民家集落博物館=>地下鉄御堂筋線「緑地公園駅」(解散)
参加費:100円
公園入場料:220円
日本民家集落博物館:500円
弁当は各自持参ください。
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

見どころ
■服部天神駅
切ることが出来ないご神木がホームの天井を突き抜けている、珍しい風景が見られます。
■服部天神宮
御鎮座の時期については詳らかでないものの、帰化人集団「秦氏」が允恭天皇の御世(412年 – 453年)に外来神の少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりとされる。菅原道真が左遷され大宰府へ赴く途中、当地で持病の脚気に襲われ動けなくなったとき、路傍の祠と五輪塔に平癒を祈念したところ、たちまち健康を取り戻して任地へ辿り着けた、との言い伝えがある。菅原道真の没後、天神信仰の高まりと共に当社にも菅原道真を合祀することとなり、新たに堂宇が建立された。この頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになり、菅原道真の故事にちなみ「足の神様」として崇敬を受けた。関西では「足の神様」として知られている。
■服部緑地公園
花壇や梅林など緑豊かな自然のほか、山ヶ池、うづわ池、新宮池、菰ケ池など10以上の池や野球場、テニスコート、乗馬センター、野外音楽堂、バーベキュー広場などを備え、行楽客で賑わう大阪府民の憩いの場となっている、
■日本民族集落博物館
岐阜県大野郡白川村の合掌造りの民家をはじめ、岩手県南部の曲家(まがりや)、奄美大島の高倉など、日本各地の代表的な民家を移築復元した珍しい野外博物館。
以上です。こぞってご参加下さい。

【お知らせ】<参考情報>2023年1月22日(日)京都地域さるく「石清水八幡宮さるく」を実施します

明けましておめでとうございます。さるく会会長 大久保(37回生)です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都で地域さるく「石清水八幡宮さるく」を1/22(日)実施で計画しましたので、参考情報として共有させて頂きます。
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(参考情報)
地域さるく「石清水八幡宮さるく」
・日時:1月22日(日)10時集合
・集合場所:京阪電車「石清水八幡宮駅」改札口前
・コース(徒歩約4km、標高約120mの山登り)
石清水八幡宮駅駅(集合)⇒表参道コース(一ノ鳥居→二ノ鳥居→三ノ鳥居)⇒ 石清水八幡宮 ⇒ 男山展望台(昼食)⇒ エジソン記念碑 ⇒ ひだまりルート(⇒神原交差点)⇒ 高良社 ⇒ 石清水八幡宮駅(解散)
・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・お弁当:各自ご持参ください
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
アルコール消毒スプレーを準備します。
・見どころ
■石清水八幡宮:
・主祭神は八幡大神(誉田別命、比咩大神、息長帯姫命の総称)
・日本三大八幡宮の1つ。宮中の四方拝で遥拝される神社の1つ。平安京の裏鬼門を守護する神社。
・八幡神を氏神とする源氏の崇敬を受け、特に源義家は当社で7歳の時に元服し「八幡太郎義家」を名乗った。
・本殿を含む建造物10棟が国宝。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE
■高良社:
・石清水八幡宮の摂末社の一つ
・『徒然草』第52段「仁和寺
・但し鳥羽伏見の戦いで焼失し、明治15年に再建。
■男山展望台:
・天王山、京都市内、比叡山、宇治を展望できるようです。
以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

【お知らせ】2022年11月27日(日)京都地域さるく「鳥羽離宮跡さるく」を実施します

お世話になっております。
大久保(37回生)です。
今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都の地域さるく「鳥羽離宮跡さるく」を11/27(日)実施で計画しましたので、参考情報として共有させて頂きます。
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(参考情報)
地域さるく「鳥羽離宮跡さるく」
・日時:11月27日(日)10時集合
・集合場所:近鉄京都線 竹田駅の『南』改札口前
・コース(徒歩約5km)
近鉄竹田駅(集合)⇒安楽寿院⇒北向山不動院⇒城南宮⇒鳥羽離宮跡公園(昼食)⇒鴨川沿いを北上⇒地下鉄十条駅(解散)
・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・有料入場:城南宮神苑拝観800円/人
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません。
(予めご自宅でご確認下さい。)
集合場所でも体温検査します。
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

・見どころ:
■鳥羽離宮跡:
今は跡地が公園になっていますが、往時を想像するのも面白いかと思います。
(Wikipedia情報より抜粋)
・敷地面積は180万平方メートル。
朱雀大路の延長線上、平安京の羅城門から南に約3kmのあたり。
鴨川と桂川の合流地点で、山陽道も通る交通の要衝。
・12世紀から14世紀頃まで代々の上皇により使用されていた院御所。
・平安京の外港としての機能を持った。
また、貴族達が狩猟や遊興を行う風光明媚な地としても有名であった。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000120/120267/14.pdf

■城南宮:
歴史と紅葉を楽しめるかと思います。
(Wikipedia情報抜粋)
・白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部となり、離宮の鎮守社として代々の天皇や上皇の行幸がしばしばあった。
・後代になると京都御所の裏鬼門を守る神となったことから貴族の方違の宿所となり、方除けや厄除けの神としても信仰されるようになった。
・1221年(承久3年)、後鳥羽上皇は「流鏑馬揃え」を城南宮で催した。
これは北条義時を打倒する兵を集結させる口実であり、上皇は承久の乱を起こすものの西上してきた鎌倉幕府勢により敗れた。
・新政府軍の掲げる錦の御旗の前に旧幕府軍が総崩れとなった慶応4年(1868年)の鳥羽・伏見の戦いの主戦場となったのはこの地である。
城南宮神苑の紅葉八景と秋咲き椿:
https://www.jonangu.com/koyou.html

以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

【お知らせ】2022年10月23日(日)兵庫地区地域さるくに関するルート変更等一部変更のお知らせです

さるく会のみなさま
先日ご案内しました兵庫県の地域さるく「六甲山をさるく」について、ルートの一部変更などに関する追加のお知らせです。

現在六甲ケーブルが車両故障のため、バスによる代行輸送となっています。
バスは、輸送時間も長く(25分)、便数も1時間に2本だけです。
当日もこの状況は、変らないものと思われます。
◆集合時間:9時50分⇒集合時間厳守でお願いします。

◆集合場所:六甲ケーブル下⇒変更ありません。

乗車券を購入して集合して下さい。
  ※乗車券はケーブル下駅で販売、往復1,100円です。
◆その他
  ・コロナ対策と合わせ、寒さ対策をお願いします。
  ・高山植物園の入園料700円が必要です。
  ・六甲山やケーブル下には弁当を販売している店は、ありません。
  ・ストック(トレイルポール)をお持ちの方は、ご持参下さい。有ると楽ですよ。
                 兵庫地区担当 太田 康美

以下は先日お知らせした内容です。
◆開催日:10月23日(日)
◆集合:六甲ケーブル下(灘区高羽西山)  9時50分(乗車券購入済)
◆参加費: 100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
◆コース:六甲ケーブル山上駅→記念碑台→ ブナの道→六甲高山植物園→六甲ガーデンテラス(昼食休憩)→みよし観音→六甲ケーブル山上駅 (約6Km)
◆アクセス:(六甲ケーブル下)
①電車
★JR「六甲道駅」(新快速は止まりません。)快速、普通電車で。
★阪神電車「御影駅」特急(直通特急)が停車
★阪急電車「六甲駅」普通電車しか止まりません
②バス
各駅下車後、市バス「16系統」六甲ケーブル下行乗車(所要時間は、最も遠い阪神御影駅から約30分、JR六甲道駅から約15分)
★阪神御影駅発(始発)バス時刻 8~10時台(00分 15分 30分 45分)
★ JR六甲道駅からは、106系統や臨時バスもあるので、頻度は多いが、時間が25分かかるものもある
★バス乗り場 JR六甲道駅、阪神御影駅は駅の北側、阪急六甲は駅の南側
★料金 一律210円
以上です。

【お知らせ】8月28日(日)、地域さるく開催です!

8月のさるく会も、情勢を鑑みて、規模を縮小した地域さるくを行います!京都在住の同窓会メンバーの皆様、さるく会のメンバーの皆様、ぜひご参加下さい(^^)

※参加の際は、感染症対策として以下のことにご協力ください。

① 参加前に自宅で検温をお願いします。37.5℃以上の発熱がある方はご参加いただけません。ご了承ください。

② 集合場所でも、再度、検温を行います。ご協力ください。

③ 参加中のマスクの着用をお願いします。

④ 必要に応じて、手指消毒を行います。消毒用アルコールはこちらで準備いたしますので、ご協力お願いします。

では、京都地域さるくの詳細です!

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地域さるく「京都下鴨さるく」

・日時:8月28日(日)10時集合

・集合場所:京阪出町柳駅(叡電口改札口前)

 

◾️参加費

・参加者全員:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)

・70歳未満の方:府立植物園入園料200円/人+温室観覧料200円/人(70歳以上の方:証明提示でいずれも無料になります。)

 

◾️コース(徒歩約5.5km)

京阪出町柳駅(集合)⇒糺の森⇒下鴨神社⇒鴨川(昼食)⇒府立植物園⇒松ヶ崎(妙と法)⇒地下鉄松ヶ崎駅(解散)

◾️見どころ

・糺の森(ただすのもり):下鴨神社の境内に広がる原生林。京都市内の涼スポットの一つ。

古くより詩歌にも詠まれている

⇒ 憂き世をば今ぞ別るるとどまらむ名をば糺の神にまかせて(源氏物語「須磨」)。

・下鴨神社:世界遺産。本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命タマヨリヒメノミコト、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命カモタケツヌミノミコトを祀る。京都の社寺では最も古い部類。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したという。本殿2棟は国宝。舞殿は、葵祭で舞楽が奉納される場所。境内の御手洗社前の池は、葵祭斎王代みそぎの儀が行われる。その池の水泡の形に着想し、5つの団子で人の形を模したものが、みたらし団子。

・京都府立植物園:観覧温室は日本最大級の温室。ジャングル室、有用作物室、冷房室、砂漠サバンナ室、高山植物室、ラン・アナナス室などの各区画で、様々な植生を鑑賞できる。
園内では、なからぎの森での自然林歩きなど、涼スポットを求めてさるく予定。

・松ヶ崎(妙と法):五山送り火の一つで、松ヶ崎の西山に妙、東山に法の火床がある。両山の麓あたりをさるく予定。

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暑い夏、避暑におすすめの場所をさるきます!お楽しみに(^^)/

【お知らせ】今月の関西さるく会について

さるく会のみなさま 

今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。

ただし、奈良の地域さるく「馬見丘陵公園さるく」を下記の通り計画しましたので、

参考情報として共有させていただきます。

ヒマワリの群生や水連など夏の花々が咲き誇る公園は暑さを吹き飛ばしてくれると間違いなしです。

<参考情報>

地域さるく「馬見丘陵公園さるく」

◆日時:7月24日(日)10時集合

◆集合:近鉄田原本線池部駅

◆アクセス:

①大阪方面

 大阪(大和路快速加茂行)8:57発~王寺9:33

 (乗換)

新王寺(西田原本行)9:41発~池部9:49

②京都方面

 近鉄京都(急行橿原神宮前行)8:40発~田原本9:39

 (乗換)

 西田原本9:44発~池部9:54

【コース(徒歩約5km)】

池部駅~馬見丘陵公園(公園内散策)~(バス移動14:07発、14:23着)~五位堂駅

・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)

・コロナ対応

咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)

 アルコール消毒スプレーを準備します。

 参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

2022年6月26日(日)〈参考情報〉地域さるく「京都御苑さるく」を実施します

お世話になっております。大久保(37回生)です。
今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都の地域さるく「京都御苑さるく」を6/26(日)実施で計画しましたので、
参考情報として共有させて頂きます。
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<参考情報>
地域さるく「京都御苑さるく」
・日時:6月26日(日)10時集合
・集合場所:京都市営地下鉄烏丸線 今出川駅(南改札口前)
【コース(徒歩約6km)】
地下鉄今出川駅 ⇒ ①同志社大学 ⇒ ②京都御苑(母と子の森、蛤御門、出水の小川 (付近で昼食))
⇒ ③二条城(入城のみ\800、入城+二の丸御殿\1300)(現地解散)
・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
 アルコール消毒スプレーを準備します。
 参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。
【見どころ】
同志社大学:新島襄によって1875年に創立された同志社英学校を前身とする大学。建学精神はキリスト教精神に基づく「良心」で、正門近くに「良心之全身ニ充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ」という新島襄筆跡の碑も立っています。現存する京都市最古の煉瓦造りである彰栄館をはじめ、赤レンガの重要文化財が並ぶ、気品に満ちた大学構内をさるきます。
京都御苑:京都御所、大宮御所、仙洞御所を囲む国民公園です。御所の築地塀や門を眺めながら砂利敷の広い苑路をさるき、「母と子の森」をさるきます。森を抜けた地点には、「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と藤原道長が詠んだ土御門弟跡の札が立っており、蛤御門までさるけば1864年の禁門の変(蛤御門の変)で尊王攘夷派(長州藩)と徳川幕府(会津藩)が戦った際の銃弾の跡があったりと、歴史に思いを馳せることもできます。
二条城:
二の丸御殿(6棟)が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されており、さらに1994年にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されています。徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われた、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもあります。
以上です。