No80 宮﨑逸朗 20回生 「楽しさの原点は、ゆるり長崎東高に」

みやちゃんです。大阪市在住です。

 10月の土曜日、コロナ禍、意を決してひさしぶりに地下鉄に乗り、大阪城由来の空堀商店街近くのギャラリーに、美術部先輩のÑさんの奥様の絵の個展に行きました。素晴らしい絵もそこそこに懐か東高時代の美術部の話に時を忘れての1時間でした。

 そこで、西山校舎、美術室界隈をさるきます。
美術部とは名ばかりで、長椅子を台にした卓球の日々。卓球部のÑ先輩も楽しいと夢中だったとのこと。恐怖の7時間授業の終わっ後の楽しみでした。絵、描いてたかな。
 近くに柔道場。正座、体落とし習得、受け身は転んでもかすり傷程度。今、役に立っています。
山岳部の部室。隣だったかな。何かと対抗意識。楽しかったです。さるく会で久しぶり、山岳部のかたと話が弾みました。
放送室前の教室で、デッサンしてたかな。左右の手で描ける20回生のO君は元気に活躍とのこと。放送部のエーデルワイスの歌声は懐かしい思い出です。

 東高前の駄菓子屋さんのかき氷。新大工町の70円のお好み焼き、今は普通に夕食に。伊良林小の近くの橋の下のドジョウ、鳴滝の竹林など、東高を思い出します。

 つぶやき。人生の楽しさの原点は長崎東高にあり。皆さん元気にのんびりと、長崎東関西同窓会です。

次は時々さるく会で顔を合わす同じ20回生の西井由紀子さんにタスキを渡します。