36回生の三浦直樹(旧姓:末田)です。風頭の実家から磨屋小・桜馬場中・東高に通った後、京都で長過ぎる大学生活を送り、現在大阪に住んでいます。
今でも京都にはよく遊びに行くのですが、昨日行った嵐山モンキーパークは、なかなかハードな“登山”でした。
「あれ?このしんどさ、何か懐かしい」と思ってグーグルアースで調べてみたら、標高160m。実家170m、立山の母校190mとほぼ同じ。つまり、小・中では毎日1往復、高校では2往復の登山をしていた、と。何なら革靴で。まるで知らぬ間に大リーグボール養成ギブスで鍛えてもらっていたことであるなぁ、と感嘆した次第です。
ことほど左様に便利なグーグルアース。
バイト先だった普通の料理旅館が超高級ホテルに生まれ変わっても出迎えの渡し船の航路は渡月橋から1kmで変わりないとか、上洛してすぐ「夕方御所で」とアバウト過ぎる待合わせをしたせいで閉門後のやんごとなき敷地の周りをとぼとぼ歩いたのが四周4kmであったこと等々、簡単に確認できます。
ともあれ検索一つで懐かしい風景から知らない街まで自由自在のグーグルアース。
リアル自粛中の空想旅行におススメです。
次は大阪大学で法律を学んでられるという72回生の鈴木里彩さんにタスキを繋ぎます。