2022年8月28日(日)地域さるく「京都・下鴨さるく」を実施しました

2022年8月28日 京都府地域さるく「下鴨さるく」 を実施しました。
曇り時々晴れ、暑さの和らいだ爽やかな日、他府県からの参加者を含めて計7名で、京都市内の下鴨エリアをさるきました。
10時に京阪出町柳駅に集合して出発。
まずは心落ち着く糺の森を散策して、朱塗りの美しい下鴨神社へ。
境内の御手洗社前の池では、底から水泡が生成する様子を見れて、本当だったんだと感激しました。
次は鴨川へ抜けて、大文字山を遠望しながらの昼食。
川の音、水辺の鳥、思い思いのペースで行き交う人々。
いつもながらの市民憩いのエリアでした。
そして、鴨川を北上して府立植物園へ。
温室内の砂漠サバンナ室、ジャングル室、昼夜逆転室、高山植物室などでは、珍しい植物にたくさん出会えました。
温室は初めて入りましたが非常に面白かったです。
最後は北山通に抜けて、時間の許す範囲で東に進み、松ヶ崎西山の「妙」を背景に記念撮影して14時半頃に終了となりました。
楽しい一日でした。
(37回生大久保)

写真;1糺の森、2下鴨神社、3下鴨神社、4鴨川から大文遠望、5府立植物園、6府立植物園、7府立植物園、8松ヶ崎(妙)

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2022年8月27日(土)関西同窓会第9回総会の実行委員会慰労会を実施しました

関西同窓会第9回総会実行委員会反省会を実施しました。
日時:2022年8月27日(土)
   13:00~15:00
場所:ハートンホテル北梅田 1Fレストラン
出席者:実行委員メンバー9名
コロナ感染者数が高止まりの状況下、遅くなりましたが実行委員会の慰労会を実施しました。
第10回総会に向けて、課題などを話し合っておくべきとの意向で開催されました。
次回の開催時期、コロナ感染対策、ライブ中継や音声、名簿管理、受付など話し合いました。
これらの課題については、今後、事務局会議や常任幹事会でさらに話し合うことになりました。
以上 手嶋 記

2022年7月24日(日)地域さるく「奈良・馬見丘陵公園さるく」を実施しました

 コロナ急拡大と夏日にもかかわらず京都と大阪からの参加者も含めて7名が地域さるく「馬見丘陵公園」を実施しました。
池部駅には10時に6名が集合。今日は暑いしもう誰も来ないねと時刻通り出発。
遊歩道を30分ほどさるくと馬見丘陵公園のひまわり畑がお出迎えです。
ゴッホのひまわりはどれ?とか、映画の「ひまわり」はこんな花だったねとか夏の日差しなんかまったく気にする様子なし!
続いて早咲きのコスモス畑や大輪の花が印象的なアメリカフヨウの花など鑑賞してカリオンの丘へ。
屋根とミストと爽やかな風でお弁当タイムも最高です。
正午のカリオンの音を聞いた後、コキアの前で記念写真。
 そしてナガレ山古墳へとさるいているとどこかで見た人が!なんと4回生のHさんです。
伺ってみると30分遅れたとのこと。ここに居たらみんなと会えると思って待ってたとのことです!
強い思いが奇跡的な出会い実現してくれたとみなさん大喜びでした。
 その後はひまわり畑で記念写真を撮ったあと予定変更して池部駅から王寺駅で解散。
花いっぱいと嬉しい出会いの地域さるくも無事終了しました。
福地定義 (19回生)

2022年6月26日(日)<参考>京都地域さるく「京都御苑さるく」を実施しました

2022年6月26日 京都府地域さるく「京都御苑さるく」
曇り時々晴れ、最高気温32℃という暑さの中、12名でさるきました。
予定変更し、同志社今出川キャンパス~京都御苑(猿が辻、土御門第跡、京都御所、蛤御門)の短縮コースとしました。
暑かったこともありますが、京都御所の拝観で十二分に満足できたためです。
外観拝観だけですが紫宸殿の美しさには感動しました。庭園も見事でした。
これらが通年無料公開なんて。。。また、何度でも来ようと思いました。
蛤御門の銃弾の跡には、皆さん歴史を感じて頂けたようでした。
その後は、寺町通りを下って、一保堂茶舗京都本店の喫茶コーナーで一服。美味しかったです。
今回は、とても京都らしいさるくが楽しめました。
Kさん(30回生)の地元情報に大感謝でした。
(37回生大久保)

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2022年6月12日(日)23回生関西同期会_古希を祝う会を実施しました

6月12日に関西同窓会第9回総会が実施されました。
3年ぶりの開催、コロナ禍の影響もあり出席者は68名。
出来る限りのコロナ対策をとりながら、久しぶりの対面での再会でした。
23回生は8名が出席しました。
 全体総会が終了した後、8名全員揃って二次会を行い、互いに古希を祝いました。
話題は、親の介護のこと、相続のこと、自身の健康のこと、高校時代の思い出などなど多岐に渡り時間があっという間に過ぎて行きました。
同期と言うことでしょうか?なぜか安心感のある楽しい会話が出来ますね。
とても居心地の良い時間を共有することができました。
次回の再会を約束して散会となりました。
出席者は以下のメンバーです。(敬称略)
青木裕子、武藤(面高)節子、牧本(鶴見)加代子、小西(喜多)ゆきえ、新開潔、田部実、山本(森)要二郎、手嶋孝(記)

追伸
長崎では、7月3日(日)、4日(月)に「23回生 夏の同窓会_古希同窓会」が予定されています。
関西からは、新開さんと山本(森)さんが出席されます。
  

手嶋 記

2022年6月12日(日)長崎東高関西同窓会第9回総会及び懇親会を実施しました

6月12日(日)13:00より大阪新阪急ホテルにて長崎東高関西同窓会第9回総会&懇親会を3年ぶりに開催しました。
コロナ禍中にもかかわらず、68名の有志が参加されました。
多大な制約の中、できる限りの対策を取りつつの総会となりました。
コロナ禍における安全上の不安や社会的責任と同窓会存続への危機感との狭間で、開催するに至った決断に敬意を表したいと思います。
また、有志で結成され準備に当たられた総会実行委員会メンバーに感謝いたします。
とりわけ、不安を抱えながらも勇気をもって出席くださった会員の皆様に謝辞を申し上げます。
総会で承認いただきました新会長のもと、皆様の参加で楽しい同窓会を目指して活動したいと思います。
広報担当 手嶋(23回生)

<参加された方およびホームページをご覧になった方へのお願い>

今回の総会・懇親会に関しての感想、ご意見など忌憚のないコメントをコメント欄にお寄せください。

宜しくお願いいたします。

取り急ぎ、会場で撮影した集合写真を掲載します。

「同窓生駅伝」編集後記 福地定義 19回生

    昨年の2月1日、長岳宏樹さんがスタートを切って以来、丸1年タスキを繋いできました。そのタスキは一度の棄権もなくアンカー平幸治会長に受け継がれ見事完走。長崎東高関西同窓会会員の「絆」の強さを見せてくれました

 この試みは会活動がコロナでほぼ休止状態の中、平会長が「関西同窓会はみなさんの思いを繋ぎ支える存在でありたい」を目的に提案され、スタートしたことはご存じのとおりです。

 この一年間、タスキを繋いでいただいたみなさま、そして閲覧していただいたみなさま、本当にありがとうございました。
また投稿打合せの際に近況や思いなどをたくさんの方々からお伺いできたことは関西同窓会の今後の発展を肌で感じることができました。
そして何よりうれしかったのは、一昨年、昨年と関西に進学された26名の学生さん全員が快くタスキを繋いでくれたことです。
近年各同窓会は若手の参加が非常に少ないことが大きな問題です。そのような環境下、今回の学生のみなさんの参加は私たちに希望の光を与えてくれました。

 オミクロン株が急拡大しています。しかしコロナに振り回されることなく、同窓会活動の将来に果敢に挑戦すべき時だと実感しています。そのことを強く思えるのもタスキを繋いでいただいた会員のみなさまの思いが根底にあるからです。

 一日も早いコロナの終息とともに、同窓会活動の力強い継続を願い編集後記といたします。感謝!

No101 平 幸治 15回生 「守成は難し」

アンカーに指名された15回生の平幸治です。関西同窓会の会長を仰せつかっています。

関西同窓会が出来たのは2012(平成24)年11月4日でした。その前年6月、長崎の会長から、関西でも同窓会を立ち上げて欲しいという依頼があり、同期会を活発に行っている15回生と19回生を中心に準備を進めることになったのです。当初は「同期会はよかばってん縦の同窓会はいらん」という意見があったことも事実です。その後、7回生・10回生・18回生・23回生・27回生などに呼びかけて設立準備委員会を組織し、1年余りにわたる設立準備活動の結果、設立総会の開催にこぎ着けました。設立準備委員のみなさんは正にゼロから手弁当で、「縁の下の力持ち」として設立準備活動を支えてくださいました。
この無私の隠れた「力持ち」たちの存在こそが関西同窓会を立ち上げたエネルギーでした。

新型コロナウイルス感染症蔓延の影響を受けて、関西同窓会は今、大きな岐路にあります。同窓会活動を守り発展させるには、設立のときよりも更に大きなエネルギーが必要かもしれません。中国の古典に「創業は易く守成は難し」といいます。設立の意義に思いを馳せ、再び新たな「縁の下の力持ち」たちの結集が求められます。この思いを共有できる同窓生がいる限り、守成も難しくはないことでしょう。どうか、みなさんのお力を貸してください。

タスキはみなさんに渡します。一緒に走りましょう。

昨年2月1日に始めた「同窓生駅伝」も100人の同窓生が趣旨に賛同して投稿してくれました。みなさんに厚く感謝いたします。
またこの間、下準備から掲載まで、ひとりで献身的に運営を担当してくれた19回生・福地さんには深く御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

三田村初代会長のご挨拶。

出席者154名による校歌斉唱。

設立総会記念タオル。

No100 福地定義 19回生 「長崎一人さるく」

奈良在住、50年弱。夫婦ともに19回生。先日の全国女子駅伝ではやっぱり長崎を応援していました。

昨年10月、2年ぶりに長崎に帰省しました。たまたま2日目に空き時間ができたのでさるいてみようかと。

◆コース:崇福寺~寺町通り~伊良林小~本河内低部水源地(実家跡)~桜馬場中~経済学部~東高跡~伊勢神宮~中通り~浜勝(昼食)~浜町~岡政跡(ホテル)。約7キロ。

まずは寺町通り。変わってないですね。途中家内の母校磨屋小が諏訪小になって新築されている位で昔のままです。竹ン芸の若宮神社も。伊良林小は校舎も体育館も新築。蛍茶屋には昔のABCCが移転していました。

次は実家があった低部水源地付近へ。子供の頃「ぺちゃ」や「コマ」で遊んだ空き地はもうありません。思い出を消し去るように。気を取り直して桜馬場中へ。長い校舎と広い運動場は健在でした。ヒマラヤ杉はなかったですね。

さらに新大工町商店街から片淵へ。まじめに勉強した記憶がない経済学部を抜けたら東高跡です。見事に何もなくなっています。寂しさも感じないくらいに!さらに片淵中は病院、富貴楼は高層マンションに・・・。上長崎小だけは健在でした。

結婚式を挙げた伊勢神宮を参拝して中通りをさるきます。昔ながらのお店や新しいお店が並ぶ中通りは今の長崎を象徴しているようでした。
気が付くと1時過ぎ。お昼はやっぱり浜勝のとんかつ定食。大学時代の晴れの日のお店です。おいしかった!最後は浜町を経て岡政跡にできたホテルへ帰着。今の人たちは大丸跡と言うらしいですが(笑)。

変わらない景色、変わってしまったところ。懐かしさと軽い驚きを与えてくれたひとりさるくも無事終了。次の帰省に楽しみを残してくれたひとりさるくでもありました。

同窓生駅伝もゴールが見えてきました。アンカーの15回生、平幸治さんにタスキを繋ぎます。

No99 大津谷正和 19回生 「常歩無限」

「常歩無限」、私がこの言葉に出会ったのは、2005年4月のことだったと記憶している。

山仲間と1泊2日で丹沢を縦走した2日目に立ち寄った檜洞丸(ひのきぼらまる)青ヶ岳山荘の壁にこの言葉を書いた額が掛かっていた。 その時は「常に歩き続ければ無限のかなたまで行ける」と理解した。
帰宅して調べると、常歩とはなみあしと読み、 馬の歩き方で最も遅い速度のこととあった。
駿馬でも全速力では走り続けられない。しかし駄馬であっても常歩であれば、無限に歩き続けられる。

爾来趣味の山登りで常歩無限を実行している。
私は足が遅い。高所になれば尚更だ。仲間を待たせることは常だ。だけど私は休まない。仲間が休んでいるときでも立ち止まる程度で先に出発する。苦しいときは、常歩無限常歩の念仏を唱えることにしている。

仕事でも同じだ。常歩無限を心がけて来た。

次は19回生の福地定義さんに襷を渡します。